洋子さん最後の書。
もうよくわからないところを洋子さんに聞くことはできず、
帯文の通り、自分で自立して考え、行動し、生きていく。
これからの時代、人生、ことあるごとに、この本を開いて
その時その時感じることを大切にしていきたいと思います!
書籍化してくださった出版社コスモ21さんにも感謝ッ!
本書は、著者・小山内洋子さんが「最後の真相」としてスケッチブック7冊に手書きした膨大な情報が書籍化されたものです。
この本は、著者による「最後のメッセージ」から始まっています。
そこでは、天繩文理論はヒントではなく生き方そのものという視点から
「皆様にお願い」
「天繩文理論と生き方はセット」
「生き方で特に大切なこと」
「小山内洋子の役割」
「皇の意味」
「繩文地と日本人」
「結婚について」
「これから生きられる人」
「生まれてきた意味、使命とは」
「視聞」
「皇・繩文時代は戸籍制度はなくなる」
「愛と戀」
「魂職が見つかったらどうするか」
「魂職=冊奴の働き」
といったメッセージが述べられています。
そして、「皇・繩文時代は科学の時代、即ち理論通りになっているか、各人が検証しながら生きていき、誰にも頼らず何があっても、どんな結果が出ても、自分が原因をつくっているという考えで人のせいにせず自己責任で生きる時代になります」と伝えています。
マーマーマガジンの読者の方から、
『大転換期の後 皇の時代』(小山内洋子=著)を教えていただき、
すぐに本を入手したのが、マーマーマガジン編集長の服部みれい。
その後、小山内洋子さんに、
『まぁまぁマガジン』24号のインタビューを申し込んだことから、
『いよいよはじまる、皇の時代 天縄文理論はどのように生まれたのか』
(小山内洋子=著、エムエム・ブックス=刊)の出版が決まりました。
こちらの本も絶対に読んでいただきたいです!
これまでの常識がくつがえるようなおはなしに、
勇気づけられたり、あたらしい時代のヒントを得たりするひとが続出しています。
□著者 小山内洋子
□出版社 コスモトゥーワン
□ページ数 712ページ
□サイズ 19.4 x 13.4 x 4.1 cm
□発行日 2025年12月2日