服部みれいが、新聞の立ち上げからかかわる、
高鷲(たかす)郷土料理新聞。
山深い土地の郷土料理を学びながら、編集協力をしています。
高鷲郷土料理新聞は、2021年の9月に創刊。
その後、第二号、第三号、第四号と発刊を重ね、
2023年2月1日に、第五号が発刊となりました。
この第5号の発刊を記念し、マーマーなブックスアンドソックスでは、
高鷲郷土料理新聞 第一号〜五号までの5冊セットを販売いたします。
ぜひ、郷土料理の力強い味の世界、山深い岐阜の土地の魅力に
触れていただけたらうれしいです。
▽くわしい経緯はこちらのブログにも!
みれいらんちnote 夏休みにしたことと、これからとりくんでいくこと その2
https://note.com/hattorimirei/n/n1521d7bbf0a9
高鷲の郷土食を学び食べる会(インスタグラム
@ta_ki_ma_ta)
高鷲郷土料理新聞は、子育て中のおかあさんたちが中心となり、
岐阜県郡上市高鷲町で郷土食を学び、伝える活動をしています。
高鷲郷土料理新聞(5冊セット)
□内容
創刊号 特集『今こそ、みそ煮』
郡上のみそで作るみそ煮の魅力。じんだ汁、ひね漬け、ニシンずしレシピ掲載のほか、
発酵デザイナー小倉ヒラクさんの寄稿文を掲載。
第二号 特集『大豆』
豆腐の煮しめ、納豆汁などの料理から豆腐、しょうえい、納豆の作り方まで。冬レシピも充実。
第三号 特集『天日で作る発酵らっきょう』
酢漬けじゃないらっきょうの漬け方や活用レシピ。春の山野草ほか。
第四号 特集『幻の鷲見の「おわまい」』
かつての自宅での報恩講の取材からレシピまで。絶品おはぎも。
第五号 特集『やっぱり餅やねッ』
地みそで食べる餅、おから餅などの餅レシピ。寒い季節の高鷲の家庭料理も。
□スタッフ
編集長=仲谷志保
編集部=山下あすか、野田育子、中島みどり、上村京子、西杉山輝
題字・木版=まつもとるみ
デザイン=中島基文
イラスト=大坪千賀子、やりやま伊世
編集協力=服部みれい(マーマーマガジン編集部)
□ページ数
第一号 10ページ(オールカラー)
第二号 12ページ(オールカラー)
第三号 12ページ(オールカラー)
第四号 12ページ(オールカラー)
第五号 12ページ(オールカラー)
*第一号〜第五号の5冊セットでお届けいたします
□サイズ
182×257mm(B5)