<増補改訂版>みの日記

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今、この世界の大変容に対して、
あたらしい暮らし方を模索する人たちへ。

自分は何をしていたら幸福なのか。
お金とはどういう存在なのか。
本当にやりたいことは何なのか。
将来を心配せず、
食べる寝るに困らず、
健康でたのしく暮らす方法がある。
岐阜・美濃のローカルな暮らしがもたらした「本当の豊かさ」とは?

事前を取り入れたセルフケアと
自然循環型のちいさな農を実践してきた服部みれいの、
2016年―2018年、2年間のリアルな移住記録。
新たに冷えとり健康法の基本や、自分らしく暮らす心の習慣、
2020年を考える、あたらしい生き方を収録した増補改訂版。






◎みの日記

□目次
・はじめににかえて 全部がつながりをもっていきいきと躍動している
・2016年みのむし生活を求めて
・美濃にいるとからだが楽!なわけ
・なんだか壮大な気づきとちいさな畑をはじめた話
・オイサー!オイサー!美濃まつりの話
・好きよ、赤玉 喫茶店よ永遠なれ!
・つばめの家族 吉岡家とのある初夏の交流
・美濃の方言で話すということは
・そうそう、これこれ 家仕事と時間の話
・美濃に来てよかったこと 日々の暮らし編
・肉体とたましいと半分半分のとき
・[コラム] 冷えとりが暮らしの中心!
・2017年 ディープ!岐阜
・「本当の休日」とつめたい部屋の話
・おばあさんは錬金術師(アルケミスト)!
・どんどん簡素化されている田舎の風習の話
・おばあちゃんの味が蘇った!はじめてお茶づくり
・えーっ、川に入れば治る⁉自然に浸って治療する話
・ディープ岐阜!この夏の盆踊りレポート
・美濃で感じる子どものこと、子育ての秘密
・移住して何か余裕ができて安心しているかもの巻
・本当の最先端、あたらしい暮らしを求めて
・「都市を滅ぼせ」中島正さんとの出合い
・岐阜や美濃の人の気質について考えてみた
・2018年自然と関わり、元気に暮らす
・たのしいこともDIY
・土星と天王星 田舎と都市
・[コラム2] いつも元気でいるための新しい健康習慣
・[対 談] リボーン洞戸 船戸崇史院長 × 服部みれい
・自分らしく暮らす こころの習慣10カ条
・[コラム3] 私を支える基本の冷えとり
・今こそみの虫生活でたのしく豊かに
・少し長いあとがきにかえて 自分頼りの暮らしへ

□著者
服部みれい

□出版社
扶桑社

□発売日
2020年7月20日

□ページ数
159P

□サイズ
210mm×148mm×15mm(ソフトカバー)