妖精おじさん日記 11月16日版

2023.11.18

お届けする商品に同梱している日々更新「福太郎通信」のデジタル版。
今回は11月16日版です!

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「遠いけど近い銀河があるよ 聴こえるよ」

みなさん! こんにちは!
毎日更新(ウソ! 昨日は書けなかった)福太郎通信です。
今日も半分野外の自宅裏の小屋で書いています。


最近の朝のルーティンは、家の暖炉(メイソンリヒーターというらしい)と
発送所のストーブに薪を入れ、
じんわり、ゆっくりと火をつくってあたためていくことです。

今年も薪は知り合いのアツシさんという人から購入していて、
LINEで「欲しい!」と入れると、家まで配達してくれます。
とても助かります。

いずれは、薪は自家製を取り入れたいと思っています
(最初の頃は、自分で木を切って、薪を作っていました)。

こればっかりは一年前から仕込まないと! 

それで、今、主に桜の木の薪をいただいています。

桜の木って燃えても、匂いがほんのり甘くて……
「いいわぁ〜〜(ぽわぁぁぁ〜ん)」ってなります。

木を割っていても、そこらじゅうがすごくいい匂いになるそうです。
(そんな人になりたいもんですね!)

桜の木の薪のストックは、そんなにないそうで、
アツシさんに
「服部さん、冬のはじめに桜の木使いきっちゃって大丈夫っすか!?
ほんとうに寒くなった後半に残しておいた方がいいんじゃないですか!」と
言われましたが、
僕は寒くなりはじめの今の時期が一番重要だと思っています。

整体の先生に「寒くなりはじめにからだがゆっくり順応していくのがすごく大事!」という
話の影響大です。急にものすごい寒さを感じてしまうと、からだがキュッと縮んでしまうのだそう。

この時期に、たんと自分に甘く、
甘い甘い甘くて甘い!!(←これはみれいの詩集タイトルよりパクり)な仕掛けを
自分に用意してあげたくて、
「桜は最初に全部持ってきて!!」といいました。

さて……
そんなことを言っているうちに、今日書こうと思っていたことを書くスペースが!
(どんな感じで後半の文字が詰まってくるかは巻末に写真を載せました!)
もうない!

タイトルを先に書いてしまっているから、そのことを少しでも書きたい!

アメリカ・トナスケットというところに在住しているワイナー・祐子さんから、
つい最近、かわいいミニ巾着袋が届きました。
祐子さんには、
このmmbsでも『yuko's diary』という日々の日記をまとめたものを同梱させてもらっています。
(近々、秋編も同梱される予定!)

そのミニ巾着がかわいくてかわいくて!! 大興奮!!
水色の部分が日本藍で染められているそうで、すごくいい色!
(しかも祐子さんはご自身で藍を育て、藍染されているのです! アメリカで!)

首からさげるミニ巾着、実はたくさん持っています。
日替わりでつけるのもいいですもんね!
昔は天然石を入れておりましたが、最近はオルゴールボールか振り子なんかを入れています!

オルゴールボールの音は、明らかになにかと共鳴している、と思う。
身につけていたら、そう思うようになった。
(音波とか調律、みたいなことを意識するようになっからかもしれないけれど)

自分の調子の良し悪しが、オルゴールボールの音色にちゃんと出る、と思う。
その場の微妙な気の流れとか変化とか、ちゃんと音に出る、と思う。
つまり自分に共鳴している!

あぁ自分には銀河が流れていると思う。

いつも上機嫌な音を出していたいな。

(って最後がかなり強引な流れになったから明日の通信に続きます!!)



こんな感じでスペースがなくなってしまう↓



(mmbs 福太郎)