新人もんどり日記#3

2024年8月7日(水)

みなさん、こんにちは!
mmbs新人店長のもんどりです!

あっという間に8月になりました。
この間の日曜日、
スタッフと一緒に美濃花火大会に行ってきました。

わたしは大阪生まれ、大阪育ちで、
夏の花火大会といえば淀川花火大会や
猪名川花火大会に行っていました。

初の美濃花火大会は、めっちゃ感動しました!
人生で一番近い距離で花火を見ることができました!

まわりに高い建物がなく、
視界いっぱいに広がる花火は
とーってもきれいでした。
宇宙と自分が一体になったようでした!


このごろの美濃は39度出る日もあったり、
めっちゃ暑いです!
ついついアイスや炭酸水に手がのびます…
でも、そうするとやっぱり
からだが冷えて、こころも冷えているなと感じました。
(イライラしたり、クヨクヨしたり…)

そういう感情を味わうことも必要だけど
「ちょっと長いな」「これはおかしい!」と思い
どうにかしようと思って、
冷えとりの本を読み返しました。

“夏の強い日差しを受けて上半身が熱くなる分、
足元は他の季節以上に冷えています。
つまり、夏であっても足元の冷えに注意し、
靴下を多めに重ね履きするほうがいいくらいです。
この時のポイントは、上半身はいつも薄着にすることです。“1)

これを読んで、
「冷えとりをもっとやろう!」と決めました。
半身浴をいつもより長めに(1時間くらい)行い、
くつ下12枚重ねばき+レッグウォーマーをつけて寝ました。

くつ下を12枚履いていると
足元がすごくあたたかく、安心して、
こころもどっしりと安定してきて
余計なことを考えることが減ってきました!

もし今、「なんだか過ごしにくいな」
「なんとなく気分がのらないな」と思われている方は
ぜひ一度冷えとりをやってみていただきたいです!
一枚目は絹の靴下が理想だけど、
持っていないからやらないというよりは、
今ある靴下を重ねて履くだけでも大丈夫です!

最後に、夏の夜の過ごし方について、
『[改訂版]これが本当の「冷えとり」の手引書』からご紹介させていただきたいと思います。

〈夏の夜の過ごし方〉
・半身浴を20〜30分する
 入れる人は何時間でも◎
 水分補給を忘れずに!
・寝るときも靴下を重ねばきする
(最低4枚、冷えが強い人は10枚など)
・下半身もなるべく天然素材を重ねる
(レギンスなど)
・エアコンや扇風機をうまく利用して
 上半身が涼しい状態になるように工夫する
・掛け布団などを半分に折って足元にかける
・上半身は薄着(タンクトップもしくは裸でもOK)
・足元に湯たんぽを入れる
 (冷えが強い人は複数個入れても◎)

みなさまが少しでも夏を快適に過ごせましたらうれしいです!

「夏を快適に過ごす!
夏の冷えとりおすすめアイテム」

1、絹のレッグウォーマー(ホワイト・ベージュ) 3,500円(税込3,850円)
詳細はこちら⇒

2、絹のレギンス 10分丈ロング(特注) 7,400円(税込8,140円)
詳細はこちら⇒

3、絹のタンクトップ 5,600円(税込6,160円)
詳細はこちら⇒


1)『[改訂版]これが本当の「冷えとり」の手引書』 進藤 義晴, 進藤 幸恵著、PHP研究所、2022


〈おしらせ〉
mmbsでは、
下記の期間、お盆休みをとらせていただきます。
【8/9(金)〜8/18(日)】
お休み中もご注文は受付けております。
お問合せにつきましては、
8/19(月)以降にご返信させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

マーマーなブックスアンドソックス
もんどりとも