小城弓子 またたきのは トートバッグ

  • 3,030円(税込3,333円)
小城弓子 またたきのは展


長野・佐久で自給自足を目指しながら
絵を描き続ける小城弓子初の個展をエムエム・ブックスみので開催。(事前ご予約制&抽選制)

この展示のために特別につくられたトートバッグです。



鉛筆で表出する粒子、気配、存在、温度、まなざし、闇、光、そして宇宙。

どこまでも静謐な絵の響きにからだを委ね、

たゆたう時間を味わいませんか。




紙の上にはもうすでに無数の気配が存在していて、

手はその瞬間の采配でそれらをすくいあげてくれます。

わたしはそのことをすごく信頼していて、

ただ、安心して流れを見守っているのです

(小城弓子)



「ちいさめでひらひらなトートバッグ」

わたしのささやかなマイブーム、それは、できうるかぎり自分の持ち物を布で包んだり、袋に入れることです。袋はたいてい手作りで、それぞれの物にぴったりの大きさにこしらえます。

お財布、音叉、iPad、イヤフォン、エンジェルカード、ひえとり靴下、ドライヤー、旅行のときは衣類を包みますし、えみおわすのじゅんこさんの版画を印刷したポストカードを生の藍で染めた透ける絹の布で作った袋に入れて海外の友人におくったこともあります。そのほかにも、いろいろ書ききれないほど。我が家にはその物だけの専用の袋があるのです。

今回作ったトートバッグは、これまでたくさんの袋を作ってきたわたしにとって、自分自身の持ち物との相性がよい、汎用性のある大きさです。あくまでわたしの物と、ですが。

ノートと鉛筆を入れたり、iPadをいれたり、ピクニックの時は食器や食材をを入れたり、あるいは、お財布とハンカチ、たまに携帯をいれて口の開いた籠や大きなバッグに忍ばせることも。いま、わたしはこの文章を高速道路を走る車内で書いていますが、道中パーキングエリアで休憩するときはこの袋だけを持って外に出ます。ちょっと外をお散歩するときも活躍します。

上記のひえとり靴下はまさにこの大きさの袋で保管しています。靴下の種類ごとではなく、1日に履くぶんの靴下をまとめて入れておくのです。
そうすると、着替えるときに袋をひとつだけさっととりだし、温かな部屋へ移動して靴下を履くことに集中することができます。また、タンスの角に引っかけたりして繊細な靴下をいためるのを防ぐこともできます。

袋で物のお部屋を作って、ゆっくりくつろいでもらうようなイメージです。物はにんげんが使わない時はくつろいでもらうと、必要な時にすんなり力を発揮してくれます。

今回トートバッグの制作をお願いした会社から現物が届いた時、我ながらなんと地味でささやかな、いや、ささやかすぎるバッグを作ったものだと呆れて笑ってしまいました。でも、今はとっても気にいって、このささやかさを愛しています。

表面にはまたたきのは展のイメージとしてデザイナーさんが選んでくださった絵を春のもも色にプリントしました。裏面には小さな星の絵が流れるこのトートバッグは、ひっそりとバッグの中で出番を待っています。そんなバッグが世界にひとつくらいあってもいいかなと思っています。

(小城弓子)

引用:インスタグラム @yumiko.kojo postより




小城弓子 またたきのは トートバッグ

○ 作家 小城弓子

○ デザイン 小城弓子

○ 仕様 ワンショルダー

○ 素材 綿100%

○ カラー 生成り

○ サイズ
(バッグ部分)縦 32cm×横 28cm
(持ち手)50cm
 ※展覧会図録がおさまるサイズです。

販売価格 3,030円(税込3,333円)
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