小城弓子 またたきのは トートバッグ

3,030円(税込3,333円)
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小城弓子『またたきのは展』
2022年10月4日[火] - 10月9日[日] 13:00 - 19:00 森岡書店 銀座店にて開催されます



長野・佐久で自給自足を目指しながら絵を描き続ける小城弓子さん。
初となる個展をエムエム・ブックスみので開催しました。(2022年3月12日-27日)

この展示のために特別につくられた限定のトートバッグです。(残りわずか)



「ちいさめでひらひらなトートバッグ」

わたしのささやかなマイブーム、それは、できうるかぎり自分の持ち物を布で包んだり、袋に入れることです。袋はたいてい手作りで、それぞれの物にぴったりの大きさにこしらえます。

お財布、音叉、iPad、イヤフォン、エンジェルカード、ひえとり靴下、ドライヤー、旅行のときは衣類を包みますし、えみおわすのじゅんこさんの版画を印刷したポストカードを生の藍で染めた透ける絹の布で作った袋に入れて海外の友人におくったこともあります。そのほかにも、いろいろ書ききれないほど。我が家にはその物だけの専用の袋があるのです。

今回作ったトートバッグは、これまでたくさんの袋を作ってきたわたしにとって、自分自身の持ち物との相性がよい、汎用性のある大きさです。あくまでわたしの物と、ですが。

ノートと鉛筆を入れたり、iPadをいれたり、ピクニックの時は食器や食材をを入れたり、あるいは、お財布とハンカチ、たまに携帯をいれて口の開いた籠や大きなバッグに忍ばせることも。いま、わたしはこの文章を高速道路を走る車内で書いていますが、道中パーキングエリアで休憩するときはこの袋だけを持って外に出ます。ちょっと外をお散歩するときも活躍します。

上記のひえとり靴下はまさにこの大きさの袋で保管しています。靴下の種類ごとではなく、1日に履くぶんの靴下をまとめて入れておくのです。
そうすると、着替えるときに袋をひとつだけさっととりだし、温かな部屋へ移動して靴下を履くことに集中することができます。また、タンスの角に引っかけたりして繊細な靴下をいためるのを防ぐこともできます。

袋で物のお部屋を作って、ゆっくりくつろいでもらうようなイメージです。物はにんげんが使わない時はくつろいでもらうと、必要な時にすんなり力を発揮してくれます。

今回トートバッグの制作をお願いした会社から現物が届いた時、我ながらなんと地味でささやかな、いや、ささやかすぎるバッグを作ったものだと呆れて笑ってしまいました。でも、今はとっても気にいって、このささやかさを愛しています。

表面にはまたたきのは展のイメージとしてデザイナーさんが選んでくださった絵を春のもも色にプリントしました。裏面には小さな星の絵が流れるこのトートバッグは、ひっそりとバッグの中で出番を待っています。そんなバッグが世界にひとつくらいあってもいいかなと思っています。

(小城弓子)

引用:インスタグラム @yumiko.kojo postより



小城弓子 またたきのは トートバッグ

○ 作家 小城弓子

○ デザイン 小城弓子

○ 仕様 ワンショルダー

○ 素材 綿100%

○ カラー 生成り

○ サイズ
(バッグ部分)縦 32cm×横 28cm
(持ち手)50cm
 ※展覧会図録がおさまるサイズです。