omoto 鍋つかみ(会津木綿)1

  • 3,600円(税込3,888円)
普段料理をしないぼくは

omotoの鍋つかみをはじめて見た時

もくもくと湯気があがる鍋をかっこよく掴んでいる自分を想像して

ニンマリしてしまいました。

それからほどなくしてomotoの鈴木智子さんと康人さんのアトリエに

おじゃまさせてもらい、智子さんの制作の過程に立ち会わせてもらいました。

そのとき智子さんが端切れや残布、縫い終わってもうほとんど長さのない糸などを

ほんとうに大切なものとして大事にされていて……。


時にひじょうに難しくこんがらがった糸を、何十分、1時間を超えてもほどいていく、

ぼくなんかはぜったいにあきらめて、切って捨ててしまうような糸きれを

智子さんは大事に箱にとっていたんです。


その箱をのぞくと、糸きれたちが、出番をまだかまだかと待っていて。

「わたしたちをお役にたててくださいなましッ!」という氣であふれかえっていました!


その時の糸きれたちの氣迫は忘れられません。

こうして智子さんは端切れや糸きれたちに生命を宿していきます。




長々と書いてしまいましたが


使って使って使い倒していただくことを智子さんも鍋つかみの材料たちも

望んでいるように感じます。

端切れや残布を糸きれが組み合わさりできた鍋つかみです。

鍋つかみにも、鍋敷きにも、ボクシングごっこのミットにも(!)

ぜひぜひ生活のあらゆる面で使い倒していただきたい鍋つかみです!

ご縁のある方の生活の中で

「えへへ! お役に立ててうれしいッ!」と満面笑みの糸きれたちを想像して

今からニンマリします。


                      (mmbs 福太郎)


omoto 鍋つかみ(会津木綿)1


◎素材

綿と麻


◎サイズ

13cm×19.5cm

※手づくりのため多少の誤差がございます


◎メーカー

omoto


[ omoto ]


福島県いわき市にて、布作家・鈴木智子さんと鍛冶職人・鈴木康人さんが
「生活の中の布と鉄」をコンセプトに長く使えるものづくりを志すブランドとして活動。
年に数回の展示会が行われている。
murmurmagazine for men 3号」、裁縫的!(vol 2 ぞうきん)にも掲載。
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